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社内ワークショップ『SDGs de 地方創生』のカードゲーム
2019/12/12
組織文化デザインチーム
SDGs de 地方創生 公認ファシリテーター
遠藤 直哉
12月10日、『SDGs de 地方創生』のカードゲームを使った社内研修を実施しました。
まち、企業などあらゆる組織の創生には、『対話』が必要なことを社員が、自ら気づいて、自らの行動を変えようと振り返りをされていました。ファシリテーターとしての最大の喜びです。
テーマ:運動会×組織文化デザイン×SDGs
◎”運動会”の素晴らしさ⇒一体感
①「目的の共有」
・・・チームの勝利という目標が共有される
②「目的のためにするべきことの共有」
・・・今のメンバーで勝利のために何をするべきかが共有される
③「大切な価値観の共有」
・・・チーム内で強みを活かし、弱みを補い合おうとする助け合いの気持ちが共有される
◎×組織文化デザイン(毎日を運動会のように!)
各組織が通常の業務に戻ってからも、組織にとっての「目的」「するべきこと」「大切な価値観」を運動会のように共有できる文化・場を作り上げること
◎×SDGs
世界のあらゆる組織がSDGsの視点で動き始めています。当然日本でも、SDGsへの関心は高まっています。しかし、日本での認知度は、ある調査では27%程度という調査結果があります。ESG投資基準が広まっており、企業にとっても、SDGsへの取り組みがより一層重要視されています。
”運動会”は、SDGsの目標との親和性が高いと考えています。
クライアント様が持続可能な成長をしていただくために、SDGsへの取り組みの一つとして、組織が社内課題解決のための目的を持ち、考えて”運動会”を実施することを応援させていただきたい。これが、私たちの使命だと考えています。
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